レオノール・レオノーラ・レメディオス （２）

さて前回の記事の続きで、レオノーラ・カリントンですが、
1916年生まれで、なんとご健在とか。

ちなみに、マックス･エルンストのヨメだったんですね。
（年の差26歳。。）

レオノーラが20歳のときに、パリで出会ったのだとか。

なんか、とてもフランスっぽい。
（でも２人ともフランス人ではない？）

２人のことについては、こちらを参照。

http://maxernst.chez-alice.fr/Page_2.html

マックス･エルンストって、こんなイカス人だったのね。。。

レオノーラの作品については、
別館のこちらを参照ください。


さてヴァロですが
こちらの『百年の孤独』の表紙が、Varo作品なのです。

百年の孤独

• 作者: G. ガルシア=マルケス
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1999/08
• メディア: 単行本

でもこれは絶版なんですけど。
私が持ってるのは現在入手可能なもので
表紙のデザインが異なります。


ヴァロについては、まずはこちらのサイトから。

http://www.remediosvaro.org/varo.html

http://venetianred.net/2009/08/12/remedios-varo-alchemy-and-science/

作品も凄いですが、ヴァロのめぢからが凄い。。

とても素敵で、かっこいい女性ですよね。

尚、ヴァロについて詳しく知りたい方は、夜想13　シュルレアリスム特集が
おすすめです。（入手困難ですが）

この頃の夜想はほんとにいい仕事してますよね。。
リスペクトです。


ヴァロ作品については、別館のこちらを参照ください。



続いてFiniですが
動くFiniの姿を、私はこれで初めて見ました。





かっこいいですね。
晩年のFiniでしょうか。


Finiのオフィシャルサイト↓

http://www.leonor-fini.com/index_f.html