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最近気になるもの。 [Misc]

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以下、備忘録として。



シャガール わが回想 (朝日選書 (270))

シャガール わが回想 (朝日選書 (270))

  • 作者: マルク・シャガール
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 1985/01
  • メディア: 単行本



先日見たNHKのフランス語会話の中で紹介されていた彼の言葉が、
それは素敵だったのですよ。




チャンドス卿の手紙 他十篇 (岩波文庫)

チャンドス卿の手紙 他十篇 (岩波文庫)

  • 作者: ホフマンスタール
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1991/01/16
  • メディア: 文庫



ホフマンスタールって、以前から気になっていながらも
読んだことがないので。



東方綺譚 (白水Uブックス (69))

東方綺譚 (白水Uブックス (69))

  • 作者: マルグリット・ユルスナール
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 1984/12
  • メディア: 単行本


ユルスナールもあまり読んだことがない。



小遊星物語―付・宇宙の輝き (平凡社ライブラリー (80))

小遊星物語―付・宇宙の輝き (平凡社ライブラリー (80))

  • 作者: パウル・シェーアバルト
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 1995/01
  • メディア: 新書



先日、『澁澤龍彦文学館 綺譚の箱』で初めて読んだ彼の作品、
「フローラ・モール」が、すごく良かったので。


フランス世紀末文学叢書 1

フランス世紀末文学叢書 1

  • 作者: ジョゼファン・ペラダン
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 1988/04
  • メディア: 単行本



私は、フランス世紀末文学からは、どうしても離れられないらしい。



怪奇探偵小説名作選〈6〉小栗虫太郎集―完全犯罪 (ちくま文庫)

怪奇探偵小説名作選〈6〉小栗虫太郎集―完全犯罪 (ちくま文庫)

  • 作者: 小栗 虫太郎
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: 文庫



小栗虫太郎って、ひとつしか読んだことがないんですけど
(澁澤が編集した『暗黒のメルヘン』所収の「白蟻」)
それがあまりにも読みづらくて、それ以降敬遠してたんですが
中野美代子さんのエッセイで、これがいわゆる芸術としての殺人というか、
純粋に遊戯としての虚構性を持った犯罪小説の一例として紹介されていて、
興味を持ったので。



阿片常用者の告白 (岩波文庫)

阿片常用者の告白 (岩波文庫)

  • 作者: ド・クインシー
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2007/02/16
  • メディア: 文庫


芸術としての殺人といえば、ド・クインシーですが
彼の作品はまともに一冊読んだことがなく。



ロマン・ポランスキーの吸血鬼 [DVD]

ロマン・ポランスキーの吸血鬼 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



最近、私の中でかなりの吸血鬼ブーム。



ノスフェラトゥ [DVD]

ノスフェラトゥ [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東北新社
  • メディア: DVD





吸血鬼ドラキュラ [DVD]

吸血鬼ドラキュラ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



ドラキュラといえば、なんといってもベラ・ルゴシだと思っていたのですけど
最近、クリストファー・リーも悪くないなと。




Your Arsenal

Your Arsenal

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI
  • 発売日: 1992/01/01
  • メディア: CD



年になんどかはまる、モリッシー。
そして、そのたびに、やっぱりいいなあ、と思わずにいられない。
これはなぜか、ミック・ロンソン プロデュース作品。




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