清澄白河で。 [旅・おでかけ・写真]
先日、初めて清澄白河に行ってきた。
正直、どんな町なのかも、全く知らなかったし
その存在も、半蔵門線だったかなんだったか、
電車の行き先として知ってるだけだったような気がする。
それがなぜそこに行く気になったかといえば、
某古本屋さんのFacebookを見ていて、東京都現代美術館で開催中の
山口小夜子さんの展覧会に行ってきたということ(これ見に行きたいなー)、
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/sayokoyamaguchi.html
そして、東京都現代美術館のある清澄白河は、古書とカフェの町、みたいなことが書かれており
ちょっと調べたら、確かに、最近古本屋やカフェがたくさんできているらしく、
http://matome.naver.jp/odai/2143037445875330801
http://www.smokebooks.net/about-smokebooks/%E6%9D%B1%E4%BA%AC-%E6%B8%85%E6%BE%84%E7%99%BD%E6%B2%B3%E5%BA%97/
http://matome.naver.jp/odai/2141864292541029501
うーむ これはどーやら、今、清澄白河がアツいのでは、と思って、
ものすごく興味を魅かれた、というのがきっかけ。
しかし、清澄白河駅についてまずギョッとしたのが、駅の出口付近。
この蛍光灯の配置のかもし出すオーラにただならぬものを感じ、
心の病ということばが浮かんでは消えてたりしたのだけれども
その真相は、以下のような事情らしく。
http://matome.naver.jp/odai/2139280957506402101
心の病といえば、地上に出たときに、
出口付近で、スマホで写真を撮りまくってる人がいて
何をとっているのかと思えば、ひたすら壁を接写していた。
なんだったのだろう。。 怖かった。
なので、到着早々、かなり出鼻をくじかれた感があり、
結構な不安を抱えつつ外にでると、
外は初夏の陽気。
公園も爽やか。(冒頭の写真)
この爽やかさに、さっきまでの不安も忘れてしまった。
図書館も、なかなか重厚感があって、いいな。
うちの近所の公民館的な図書館とはえらい違い。
そして最近話題のブルーボトルコーヒー。
常に行列ができており、3時間待ちということもあるという噂。
まあ、とはいってもそれはオープン当初だけの話でしょ、
と思っていたのだけど、なんとほんとに長蛇の列が。
うーん。。
どうして並んでまでコーヒーを買わなければならないのか、
私にはさっぱりわからん。
そんなに美味しいのかなー。
https://bluebottlecoffee.jp/
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13177218/
続きはまた後日。
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2015-05-07 20:59
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